はじめに.在留外国人と在日外国人の違いは?
在留外国人と在日外国人の違い
日常生活で「在留外国人」という呼び名はあまり馴染みが無いかも知れません。
法務局の用語解説によれば、在留外国人とは「中長期在留者及び特別永住者」を指します。
【法務局】用語の解説(中長期在留者,在留外国人及び総在留外国人について)及び在留資格一覧表

在留外国人を分かりやすく言えば、 ”日本居住の外国人(非訪日旅行者)” のことで、一般的には「在日外国人」と呼ばれることが多いです。
正式名称が「在留外国人」、一般通称が「在日外国人」と考えれば良いでしょう。
本ブログでは、統計データでは「在留外国人」、それ以外では一般通称の「在日外国人」を利用してご紹介します。


日本の国籍別在留外国人数
国籍別在留外国人数 2019年6月
2019年6月の在留外国人数は282万人、国籍別内訳は
  1. 中国 786,241人(27.8%)
  2. 韓国 451,543人(16.0%)
  3. ベトナム 371,755人(13.1%)
  4. フィリピン 277,409人(9.8%)
  5. ブラジル 206,886人(7.3%)
  6. ネパール 92,804人(3.3%)
  7. 台湾 61,960人(2.2%)
  8. インドネシア 61,051人(2.2%)
  9. 米国 58,484人(2.1%)
  10. タイ 53,713人(1.9%)
です。

1位は中国で78万人、2位は韓国で45万人、3位はベトナムで37万人で、上位3地域で57%を占めています。


在留外国人市場規模
在留外国人市場規模 2018年
少し古いですが、2018年の在留外国人市場規模(在留外国人支出額)は4兆9千億円です。
在留外国人数は2018年が263万人、2019年は282万人と増加しているため、2019年の在留外国人市場規模は4兆9千億円より大きい数値と思われます。
一方、訪日外客市場規模(訪日外客支出額=インバウンド市場規模)は2018年が4兆5千億円、2019年が4兆8億円のため、2018年、2019年は
「在留外国人市場規模>インバウンド市場規模」
と想定されます。

2020年は新型コロナウィルス感染症の影響で訪日旅行者数・インバウンド市場規模は縮小が予測され、2020年も引き続き在留外国人市場規模がインバウンド市場規模を上回ると考えられます。


|在留外国人数と在留外国人市場規模まとめ
  • 2019年6月の在留外国人数は282万人。国籍別では中国、韓国、ベトナムの上位3地域で57%を占める。
  • 2018年の在留外国人市場規模(在留外国人支出額)は4兆9千億円。在留外国人数は増加していることから、2019年の在留外国人市場規模は4兆9千億円より大きい数値と推測。
  • 2018年、2019年は「在留外国人市場規模>インバウンド市場規模」と想定。2020年は新型コロナウィルス感染症の影響で訪日旅行者数・インバウンド市場規模は縮小が予測され、2020年も引き続き在留外国人市場規模がインバウンド市場規模を上回ると予測。

以上、「在留外国人市場統計2020①|在留外国人数と市場規模」をお伝えしました。

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